上外16级学生崔玥盈接受日本前首相福田康夫接见,与中国驻日大使程永华面对面交流
【MBAChina网讯】在第13届“中华全国日语演讲比赛”中一举夺冠并在现场观众投票环节中包揽“最佳演讲”、“最佳问答”两大奖项,接受日本前首相福田康夫先生的接见,与中国驻日大使程永华大使面对面交流。对于日院16级学生崔玥盈来说,2018年的这个夏天,收获满满,充实而难忘。
扎实外语功底,深厚文化底蕴
金牌选手是这样铸就的
崔玥盈毕业于武汉外国语学校,从初中开始学习日语,日语基础扎实,进入上外前就曾在翻译行业实习,并参与了一本医学专业书籍的翻译。但那时,对于日语这门语言背后所承载的深厚文化内涵,她并不真正理解;对于自己作为一名语言学习者在文化沟通交流中承担的重要使命,她也未曾深入体会。
身穿日院院服的崔玥盈
进入上外,崔玥盈就读于日本文化经济学院日语专业(口译方向),在学院老师的指导下,她在日语学习的道路上不断精进。随着日语知识的不断积累,她渐渐体会到语言与其背后承载的文化是高度统一的;随着日语水平的不断提高,她对日语背后的文化产生了愈发浓厚的研究兴趣。并且,这种对日本文化的理解与掌握又反过来推动了语言学习本身,让她的日语水平更上一层楼。
作为学院的文艺部部长,崔玥盈也参与筹划并组织了红白歌会、和风盛典、饭团大会等充满浓郁日本文化气息的活动,在活动的过程中进一步加深了自己对日文文化和传统的理解,并通过丰富多彩的文化活动的形式带领全校同学领略日本文化魅力,促进文化交流。
崔玥盈和同学在会话大赛中获奖
此外,崔玥盈还充分发挥专业特长,利用课余时间,积极参加各类中日交流活动。在这些交流活动,她更切身地体验到了日本文化,并接触到了许多来自日本社会不同层面的人物,了解了他们的所思所想,聆听了他们的中日文化交流故事,并在这个过程中逐渐认识到自己在中日文化沟通交流中承担的重要使命。历史不容否认,但是,在当下和平发展的时代背景下,我们更应该面向未来。作为一名精日语、通文化的青年人,崔玥盈知道,自己应该不断提升并发挥自己的跨文化沟通能力,做好力所能及的事情,为中日文化交流贡献自己的一份力量。
崔玥盈参加日语角活动
中日老师通力合作 讲述中日友好故事
“新时代新交流”赢得满堂喝彩
带着这份对日本文化的理解和热爱,肩负着这份架起中日文化沟通桥梁的青年使命,2018年春,崔玥盈参加了由中国教育国际交流协会、日本经济新闻社、日本华人教授会议联合主办的“第十三届中华全国日语演讲比赛”,一路过五关斩六将,战胜了来自全国234所高校的近1.8万名日语高手,最终夺魁。据悉,自2006年 “中华全国日语演讲比赛”举办至今,上外选手共7次晋级东京总决赛,3次夺得总冠军,成绩喜人。
刊载于《日经新闻》 崔玥盈在总决赛的比赛现场
5月底,在徐旻副教授和外籍专家铃木老师共同带领下,在校教务处“多语种之星”项目的大力支持下,经过为期一个多月的赛前冲刺训练,崔玥盈作为上外的代表,参加了“第十三届中华全国日语演讲比赛”华东赛区预赛,以第一名的好成绩成绩获得华东赛区特等奖,获得了赴日本东京参加全国总决赛的机会。徐旻副教授荣获优秀指导教师奖。
崔玥盈在华东赛区的预赛中夺冠
7月,崔玥盈站上了“第十三届中华全国日语演讲比赛”总决赛的舞台。在比赛中,她以“中日和平友好条约签订40周年——新时代、新交流”为题发表命题演讲。演讲中,她讲述了自己在一次纪念中日邦交正常化40周年的民间交流活动中认识的一位老爷爷的中日交流故事:1972年,中日邦交正常化后,这位来自北海道的老爷爷曾作为日本创价学会的优秀青年代表,远渡重洋来到中国,作为当时为数不多的中日交流人才之一,老爷爷还激动地见到了周恩来总理,这段经历是他一辈子都珍视的难以磨灭的记忆。以此故事为引,崔玥盈指出中日两国之间能有现在的交流正是因为上一辈人的努力,新一代的青年应该加倍珍惜现在的交流机会,为中日的友好发展注入新鲜的活力和血液。她表示为了进一步深化中日关系,需要进行青少年的民间交流,并指出“亲眼去看、亲身感受,摒弃有色眼镜看到的东西才是最重要的”。
みなさん、こんにちは。本日は中日平和友好条約締結40周年に思うことについて、発表いたします。
民間交流とは何か、ということを、みなさん考えたことがありますか。
中国と日本の交流は遥かなる七世紀から始まったと言われます。その時の交流は国家に任命された遣隋使などの偉い人たちにしか触れられなかった神聖なる文化の受け継ぎの儀式でした。
時は二十一世紀、旬の私は民間交流が大好きです。特に印象深いのが、今年の一月に参加した日中平和友好条約締結四十周年を記念して開催されたイベントで出会ったおじいちゃんが話してくれた、二十世紀の友好交流の話です。
七十年代の国交正常化をきっかけに、友好を求めての中日交流が始まりました。おじいちゃんは、当時、創価学会の青年代表として中国を訪問したそうです。それはそれは、大変な旅路でした。ビザのために、生い立ちから将来の夢まで聞かれました。ようやく上海の空港に着いたら、一人一時間の厳しい入国審査を受けました。そして、周恩来総理との会見では、余りの感激で涙が止まらず、総理の言葉が一言も記憶に残りませんでした。この時の交流は敷居が高く、行ける人はほんのひと握りでした。しかし人々は、友好のため、懸命にたくさんの初めてに挑んできました。そのおかげで、今の私たちの交流があります。
二十一世紀、民間交流は青少年に重きを置くようになりました。国の未来を握る若者が自分の目で見て、自分の肌で感じて、今まで色眼鏡をかけて見てきたものを、自分の理解をもとに消去していきます。それが少しずつ積み重なっていけば、中日関係を土台から変えることが出来るような気がして、私は、将来必ず民間交流事業に携わりたいと心に決めました。
民間交流とは何か、それは、揺るぎのない友情を築く為の鍵を握っているものだと思います。交流イベントに参加するたびに出会う若者たちの生き生きとした表情が、それを如実に物語っています。しかし、皆さんはお気づきでしょうか。私たちの民間交流は、実は形式も内容も、昔とあまり変わっていないのです。
では、二十二世紀の民間交流についてイメージを膨らませてみましょう。私が作るなら、人工知能技術を取り入れて、「ダーツの旅」にしたいと思います。中日青少年二人が地図にダーツを投げて目的地を決め、自らスケジュールを作成します。そして、AIのアドバイザーを導入しましょう。各地のデータを瞬時に分析し、ベストな観光ルートを提供します。リアルタイムのガイドと同時に正確な位置情報の把握、さらに音声機動の通報システムなどを凝縮させたデバイスを作るのです。
事前に一緒にスケジュールを決めることで、言語運用能力やコミュニケーション能力が鍛えられます。また、意外な行き先での体験で一つの国の素顔が分かります。さらに、知らない都市を知り、自分の国を再発見できます。このように、各方面に及んだ、バラエティー豊かな魅力があります。二十二世紀の技術さえあれば、行き当たりばったりも驚きの溢れるイベントになると信じています。
よくよく考えてみれば二十二世紀になったら私はもうこの世にはいませんが、この目標を実現できるように、一歩ずつ堅実に進めていきたいと思います。そしたらきっと、賛同してくれる若者が現れ、今の私たちが前人の民間交流を発展させようと力を尽くすように、「ダーツの旅民間交流」も、形になり、中日友好に役立つ日が来るでしょう。
崔玥盈的决赛发言演讲稿
此后,她在即兴问答环节中回答了问题“电商会给中国社会带来什么影响”,凭借出众的临场应变能力、对社会议题的深入思考,她的回答博得了满堂喝彩。
最终,凭借动情的讲述、扎实的功底、清晰的思路、稳健的台风,崔玥盈的表现给现场评委和观众留下了深刻印象。她不仅荣获评委会选出的全场冠军,在现场观众投票环节,也一人包揽了“最佳演讲”、“最佳问答”两项大奖。
与中日高级官员面对面
坚定从事中日人文交流决心
赛后,崔玥盈以“第十三届中华全国日语演讲比赛”冠军的身份参观了日经新闻、日本航空等主办及赞助单位,接受了日本前首相福田康夫先生的接见,并访问了中国驻日使馆,与程永华大使进行了面对面交流。
崔玥盈与驻日大使程永华先生的交流现场
日本前首相福田康夫先生多年以来致力于建设中日友好交流关系,曾多次表示日中两国国民不应忘记历史,更需面向未来,应齐心协力为创建和平与美好的新时代而努力。他从自己的经历出发,亲切地鼓励获奖选手们作为青年一代,未来要更多地参加中日民间交流活动,为建设中日友好关系做出自己的贡献。期间,崔玥盈作为赛事冠军向福田康夫先生汇报了自己参加演讲比赛的收获与感悟,以及自己此前参与中日文化交流活动的经历与感受,表达了自己作为中国的青年一代为中日两国友好交流贡献自己的一份力量的决心。
崔玥盈在比赛结束后赴中国驻日本大使馆参观交流
崔玥盈向日本前首相汇报自己的收获
崔玥盈还访问了中国驻日使馆,获得了与驻日大使程永华先生面对面交流的宝贵机会。交流过程中,程永华先生分享了自己从事中日友好交流事业的经历与体会。他表示,作为一衣带水的近邻,在2000多年中日交流历史中,人文交流对两国文化和社会的发展一直发挥着极其重要的作用。中日友好的未来在青年,程永华大使热情地鼓励了获奖选手们,希望大家能坚定友好信念,采取积极行动,一起努力让中日两国人民友好世世代代延续下去。在交流过程中,作为获奖选手代表,崔玥盈表示,新时代中国青年将进一步促进中日民间交流,为中日两国的和平友好交流做出应有的贡献。
在中日民间交流活动中的崔玥盈
2018年是中日和平友好条约缔结40周年,也是中国改革开放40周年、邓小平同志访日40周年。40年来,中日关系在政治、经济、人文交流等各领域、各方面都取得了长足发展,给两国人民带来了切实的利益。国之交在于民相亲。中日两国民众的友好与信赖是两国政治互信的根基。中日友好的根基在民间,这也是中日关系的独特优势和不断向前发展的重要动力。日本前首相福田康夫、中国驻日大使程永华的鼓励令崔玥盈备受鼓舞,也进一步坚定了她投身中日民间友好交流事业的信念。
后记:此前,崔玥盈通过了日本文部省的全球遴选,目前正在日本历史最悠久、最负盛名的庆应大学交流学习。正如她一直信奉的一句日文所言,「人生は一方通行」,人生是条单行道。确定了自己对中日民间友好交流事业的热爱,明确了未来的发展方向,崔玥盈正策马扬鞭,无惧前路漫漫,她将且歌且行,不断前进。
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